完全ロム化&SCC対応。遊びかたは5月以降バージョンと同じです。

オプションに「ファミコンモード」追加。敵パーティの出現パターンがファミコン準拠になります(たぶん)。

(例)おおがらすがMSXは5匹まで出現、ファミコンでは4匹まで。など。

他にも、MSXモードだけカタカナ名設定可能。

MSXモードだけ一部イベントでメッセージ速度を変える演出。などがあります。

(2017.8)
	>(遊びかた)   >(履歴)






戦闘処理を作ろうとしてなかなか大変なので、思い切ってCPUエミュレーションに踏み切りました。

その他の処理にも、エミュレーションをかなり使いました。

一気に制作が進みましたが、既存のコードとのつながりや、相性があっていろいろおかしなところがあリます。

買い物、戦闘の一部のウィンドウ表示は、エミュレータ任せで遅くなっています。

いろいろあれっ?っていうおかしなところがあると思いますが、楽しんでもらえればと思います。

一応最後まで遊べるかも?

2017.5 Lemon







(遊びかた)

はじめに、MSXDQ3.exe に DQ3.nes のイメージをドラッグ&ドロップしてイメージファイルを作成します。 BlueMSXの場合・・・出力ファイルのうちの esescc512A.sramを、BlueMSXのSRAMフォルダに入れる。   (例 C:\・・・\blueMSXv282full\SRAM) ※VirtualStoreフォルダ内にある場合があります。  C:\Users\[ユーザー名]\AppData\Local\VirtualStore\Program Files (x86)\ BlueMSXを立ち上げ、 「ファイル」-「ROMスロット1」-「特殊カートリッジ」-「似非SCCカートリッジ」-「512kB」 を選択して実行する。 ※BlueMSXは最新バージョンv2.8.2を使用してください。 実機の場合・・・似非RAM: eseram512A.sramイメージをロードしてください。(空いたスロットにコナミSCCゲームを挿せばSCC音源が鳴ります。) 似非SCC: esescc512A.sramイメージをロードしてください。 MegaFlashROM: MegaFlashRomScc.sramイメージをロードしてください。(例:OPF.COM MEGAFL~1.SRA /M) 冒険の書は、フロッピーディスクに書き込みます。 (付属のboukenno.shoを使えば「ロト」でプレイできます。) 256kBの場合は、1本目に、eseram256A.sram、またはesescc256A.sramをロードし、 もう1本256kBのカートリッジにdq3nohed.nesをロードしてください。そして2つスロットを使用して遊びます。 冒険の書、SCC波形データを書き換える。 ・・・1E000h〜1FFFFhに冒険の書データが入っているので、バイナリソフトで書き換えることで、独自のデータを利用できます。 (2017年5月19日のバージョンは 1C000h〜1DFFFh) 冒険の書はファミコンと互換性あります。(MSXで遊ぶと'MSX'の文字を書き込むようにしてあります。) ・sramイメージの17F00h〜17FFFhにSCC波形データ(32バイト*8種類)があります。 操作・・・十字キー、x、z(Aボタン、Bボタン)。 x,z(A,Bボタン)同時押しでオプション。 z(Bボタン)で壁に穴あけ。(「ロト」のみ使用可) returnキーでエンカウントのオンオフ。(「ロト」のみ使用可) insキーでVDPページ切り替え(デバッグ用) ※なお、本家と操作感の違う部分については、予めご了承ください。※DELキーを押しながら起動するとロムスタートを回避できます。

(履歴)

8.14 浅瀬のほこら、火山、ゾーマの部屋、偽エンディング、エンディングなどの演出実装。 ファミコンモード、ターボRのLEDモード追加。カタカナ名入力対応。冒険の書不正チェックを再開。 バグの修正(バグリスト参照)。 6.5 もちもの選択窓の操作変更。turboRモード点灯。全滅時の不具合修正。冒険の書の不正チェック中止(暫定措置)。 5.27 turboR高速モード(R800 ROM mode)に対応。 2017 5.19 メガロム版へ移行
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